外溝工事で門灯を付けたのですが、門灯のスイッチが入切しかできません。
朝に切り忘れをよくやらかしちゃうので、決まった時間に入り切りできるように、タイマーでいいものはないかなーと思い探していたら、ありました!
Panasonic 「あけたらタイマ」(WTP5331WKP)です。
このタイマーは毎日決まった時間にON,OFFができる定刻モードと、決まった時間の前後30分でランダムにON,OFFしてくれる留守モードがあり、ニーズにぴったり当てはまる、とても便利なものです。
まず、作業する回路を配電盤で停電させます。
スイッチをばらしていきます。
配線状態を確認します。
交換するスイッチは赤枠の部分です。
交換するスイッチから電線を抜き、タイマーに差し替えます。
撤去するスイッチに一本電線が残っています。(赤丸のところ)
残っている電線を分岐させるために、3分岐のコネクタを使います。
配線が完了し、スイッチとタイマーを交換し、枠に取付ます。
枠を壁に取付し、配電盤のブレーカーを入れて、動作確認をします。
ところで、枠の周りにビニール製のカバーがあるのがわかるでしょうか?
サンヨーホームズではこのカバーが標準で取り付けられます。
Panasonicの埋込防気カバーで、高気密高断熱をサポートするためのものです。
タイマーの上にあるポーチの押しボタンを小型の物に交換して無事作業完了です。
これで毎日の消し忘れが無くなり、留守でもランダムな時間に門灯がON,OFFされるので防犯にも役立ちそうです。
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すごいの一言です。
さすがですね。
でも、いろいろとあるんですね。
とても参考になります。
テドさん、こんばんわ。
今は便利な物がたくさんありますよね。
ホームセンターに行くと、いろいろやりたいことが出てきちゃいます。
何か自分で作るって楽しいですよね。