午前中の小雪もあがり、快晴になってきました。 コンクリート打設前にアンカーボルトのレベル調整が行われていました。 アンカーボルトの高さが設計書どおりになるように、機器を使って高さ調整をします。 アンカーボルトの頭に、くぼんだ部分があって、そこに機器を突き刺して レベルが違っていると「ピッッピッッピッッピッッ」って音がなります。 ナットを回してレベルが合ってくると音の間隔が「ピッピッピッピッ」って縮まってきて レベルが合うと「ピーーーーーー」ってなるようです。 ミリ単位の微調整です。便利な機械があるもんですねー。 一本一本丁寧に作業が行われていました。 ありがとうございます。